福島県内のお客様より、ワンちゃんが塗装済みの建具につけたかじり傷の補修をご依頼いただきました。
塗装してある建具のため、傷を埋めた後に既存色へ合わせたウレタン塗料で仕上げています。
お客様
犬がかじって欠けた建具も、交換せずに直せますか?
傷の深さや建具の状態によりますが、パテで形を整え、調色塗装で部分補修できる場合があります。
担当者
今回の施工内容
- 傷の原因:ワンちゃんによるかじり
- 補修箇所:塗装済みの室内建具
- 主な工程:パテ充填・下地調整・調色
- 仕上げ:既存色に合わせたウレタン塗装
犬のかじり傷で欠けた塗装建具
建具の角や端部にかじり跡ができ、表面の塗膜と下地が欠けていました。塗装建具では、形の復元に加えて周囲との色差や艶の違いを抑えることが重要です。
今回はパテで欠損部を成形し、似寄りの色に調色したウレタン塗料で仕上げました。
施工前(1)
塗装面にかじり傷が入り、角の形が崩れている状態でした。

施工後(1)
欠損部を成形し、既存色に合わせた塗装で仕上げました。

施工前(2)
塗装面にかじり傷が入り、角の形が崩れている状態でした。

施工後(2)
欠損部を成形し、既存色に合わせた塗装で仕上げました。

塗装建具の色に合わせる補修工程
補修工程
- 傷の範囲と塗膜の状態を確認
- 欠損部にパテを充填
- 研磨して建具の形と下地を整える
- 既存色に合わせてウレタン塗料を調色
- 色と艶を確認しながら塗装して仕上げる
補修箇所だけ色が浮かないよう、周囲の塗装色を見ながら調色しました。下地の形と塗装の両方を整える施工です。
お客様
同じ建具に傷が複数あっても相談できますか?
はい。建具全体と各傷の接写をお送りいただければ、補修範囲を確認します。
担当者
交換する前に部分補修をご検討ください
塗装建具のかじり傷は、欠損の大きさや下地の状態によって施工方法が変わります。複数箇所がある場合は、全体写真もあると見積もりがスムーズです。
写真見積もりのポイント
- 部材全体と傷の位置が分かる写真
- 欠損の深さが分かる接写
- 別角度から撮影した凹凸の写真
- 施工先の市区町村とご希望時期
退去前の原状回復やペット傷でお困りの方は、交換を決める前に写真でご相談ください。
お客様にも仕上がりを喜んでいただけました。ご依頼ありがとうございました。