個人のお客様より、ワンちゃんが室内ドアの表面につけた引っかき傷について、リペアのご依頼をいただきました。
小型犬でも、遊んで興奮したときやドアを開けてほしいときに前足で繰り返し引っかくと、表面に白い線傷やえぐれが残ることがあります。今回はフローリングと壁紙にも傷があり、ご予算を考慮しながらスピードを重視して施工しました。
犬によるドア面の引っかき傷|施工前

ドア表面に複数の引っかき線ができ、光の当たり方によって傷が目立つ状態でした。傷の深さと表面の色・艶を確認し、部分補修で対応できると判断しました。
施工前に確認したポイント
- 傷の本数・深さ・広がり
- 表面材のめくれや欠損の有無
- ドアの色と艶
- 周囲にある床・壁紙の傷
- ご希望の仕上がりとご予算
充填・着色・タッチアップで部分補修
まず傷の状態を整え、必要な箇所に充填剤を入れて凹凸をならします。その後、周囲のドア表面に合わせて色を調整し、タッチアップで仕上げました。
今回の補修工程
- 傷の状態と表面材を確認
- 傷部分を整えて充填剤で成形
- 周囲の色に合わせて調色
- タッチアップと艶合わせ
- 離れた位置から仕上がりを確認
ドアは面積が広いため、補修箇所だけ色や艶が浮かないよう、周囲とのつながりを見ながら仕上げることが重要です。
犬の引っかき傷補修|施工後

複数あった引っかき線を整え、ドア全体を交換せずに傷を目立ちにくく仕上げました。今回は他の傷もあったため、作業範囲とご予算のバランスを相談して進めています。
DIY補修をする前に
市販の補修ペンやパテは、色・艶・硬さが合わないと補修跡がかえって目立つことがあります。退去前の傷は、手を加える前の写真を撮って専門業者へ相談するのがおすすめです。
ドアのペット傷は写真で無料見積もり
ペットリペア工房は、犬や猫によるドア・建具・柱・床・壁紙などの傷補修を行っています。福島県・宮城県・山形県を中心に、ご要望に応じて全国対応しています。
見積もり時に必要な写真
- ドア全体が分かる写真
- 傷のアップ写真
- 斜めから光を当てた写真
- ほかの床・壁紙の傷